2005年03月11日

ゴールドラット博士の「コストに縛られるな!」

Haystack Syndromeゴールドラット博士の「コストに縛られるな!」〜 利益を最大化するTOC意思決定プロセス

制約条件の理論(TOC)、著書「ザ・ゴール」「ザ・ゴール2」「チェンジ・ザ・ルール!」「クリティカルチェーン」でおなじみのエリヤフ・ゴールドラット博士の新刊が3月3日に発売されました。

"The Haystack Syndrome"の待望の日本語版。

これまで「正しい」「常識だ」と思っていた製品コストの計算方法が、いかに誤った意思決定を招いてきたか。想像するだけでゾッとします。ビジネスの常識を根本から覆し、「思い込み」ではなく「ロジック」によりビジネス上の意思決定を行なうとはどういうことかを示してくれます。

これまで日本で刊行された著書がすべて「小説仕立て」だったのに対し、この本ではゴールドラット博士自身が「制約条件の理論=TOC」について解説しています。まるで、ゴールドラット博士によるセミナーを受講しているような感じです。(きっとセミナーのテキストが元になっているのではないでしょうか)

先の本を1冊でも読まれた方なら、理解も早いと思います。

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2005年02月14日

クリティカルチェーン―なぜ、プロジェクトは予定どおりに進まないのか?

TOC=制約理論についてのゴールドラット博士による著作4作目。なんと今度は製品開発の期間を1/3に短縮できるという。日本語訳が出るのが待ちきれず、原著で読んだ。企業で研究開発プロジェクトに携わってきた経験に照らしてみて、人間性をふまえたとても現実的なアプローチだと思う。ぜひ活用したいと思う。

クリティカルチェーン―なぜ、プロジェクトは予定どおりに進まないのか?
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チェンジ・ザ・ルール!

TOC=制約理論についてのゴールドラット博士による著作3作目。いくら新しい技術を導入しても、それまでの制約に基づいたルールや習慣を変えないと、そのメリットを享受できない。自分の身の回りでも同じようなことやっているような気が・・・。

チェンジ・ザ・ルール!
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ザ・ゴール 2 ― 思考プロセス

TOC=制約理論についてのゴールドラット博士による著作2作目。工場での生産管理手法の一つと受け止められていたTOCを、現実世界のあらゆる問題解決のための「思考プロセス」として再定義。

同じ組織で働くもの同士が、本来なら同じ目的のためにいるはずなのに、協力し合えず、物事がなかなか前に進まない。もっとみんなが調和し、よりよくやっていけないものかと常々思っていたが、そのための答えがここにあると思う。こういう物の見方、考え方をなんとか身につけたい。

ザ・ゴール 2 ― 思考プロセス
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ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か

TOC=制約理論についてのゴールドラット博士による著作1作目。これまで常識と思っていた方法が、ことごとく「思い込み」であり、実際には逆効果になっていたことがわかり衝撃を受けた。

部分ごとに最適化をすればするほど、全体最適化から離れてゆくことがよくわかった。

本書では工場での生産管理をモデルに書かれているが、「部分最適化」≠「全体最適化」であるという視点で自分の身の回りを見てみると、良かれと思って一生懸命やっていること(人)が実は全体の足を引っ張っていることがあまりにも多い。一人一人は頑張っているのになぜもっと良い方向に行かないのだろうと思っていたが、なるほどな〜と思う。新しい世界が見えてきた。

ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か
posted by Kojima at 14:14| Comment(0) | TrackBack(3) | 和書-ビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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